家づくりは、暮らしから考えます。
家の役割・心地よさは、
環境やライフスタイルに合わせて
容易に可変することにあります。
将来のライフスタイルに沿うことが、
永く住み、永く生態を維持し、
永く愛せる家となるのです。
時間とともに変わっていく暮らし。
環境、家族構成、趣味もそのひとつ。
その中で、なぜ家だけが変われないのでしょうか?
変われる家であるために、
[ある程度の大きさ]
[ある程度の機能性]
[ある程度のコスト]
で完成しない家をつくります。
構造や温熱環境、品質や能力は不可欠です。
そのうえで、ランニングコストと
イニシャルコストのバランスも考えます。
今のスタイルを楽しみながら、
将来を見据え、居心地をつくっていく。
それが私たちの家づくりです。