私たちの家づくりとは…
おはようの深呼吸をしたり 家族との団集の時間を過ごしたり 繰り返される毎日を一緒に生きていく。
暮らしに心地よさを生み出し暮らす人を豊かにする。本来、家にはそんな力があります。
自然と人と家との調和を考えた建築工房enの家づくり
木の家をもっと楽しんで欲しい、私たちがつくる“本当にいい暮らし”をもっと広げたい。
自然と暮らす家づくり
日本にははっきりとした四季があり、寒い冬に暖かい部屋でくつろげたり、暑い夏に涼しい部屋で過ごせることは住まいの基本的な役割と言えます。私たちは太陽や風などの自然エネルギーを四季を通して有効利用し、年中快適な家づくりをご提案しています。
やさしい"無垢材"を人の手で
丸太から切り出したままの自然な状態の木材を使用します。座ったり寝転んだり、肌が直接触れる場所だからこそ、接着剤など化学物質を含む素材は使用せず、肌触りも良く心地よい、自然そのままの状態の木材を使用します。その木のくせを読み、材種の特性を見抜く熟練した大工の経験と勘により適材適所の加工を施し、木材の最高強度を引き出す全体のバランスを考えた架構ができる匠の技。作り手(大工)の仕事が見える家づくりです。
自然の力で癒しの涼しさや暖かさを
電気や化石燃料をほとんど使わず、しかも環境や人体にやさしい「薪ストーブ」を採用。その他、長期的なエネルギー問題を考えると、省エネ・環境に配慮した家が必要となります。私たちは、なるべく、自然の力を惜りながら、居心地と共存できるような家づくりに努めています。